蒸気技術

蒸気異聞録というぐらいですから、この世界には様々な蒸気技術が存在します。それらの多くは生活の支えになりますが、時には問題にもなり、そしてファッションとしての文化も作られています。

【蒸気技術】


【補足】
灯ノ本製の蒸気機械もあれば、ヴァルクノルド製や諸外国のの蒸気機械もあり、主に蒸気排水機、蒸気船、蒸気機関車、蒸気消防ポンプ、蒸気技術による刀や銃など様々なものがあります。

【蒸気技術】


【補足】
また、ファッションとしてマスクやゴーグルを身に着けている者もいる。

※飛行板(ひこういた)については稀人裁定所を参照。

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【補足】
灯ノ本は一度、ヴァルクノルド帝国から飛行船による強襲を受けています。
小規模な被害ではありましたが、その時のショックは大きかったです。
因みにその飛行船の名はスレイプニル。
飛行船は、まだトラブルや事故が多発しているため完全とは言えません。

【歯車のもつ意味】

【補足】
歯車以外の装飾の物もあります。

もちろん機能として、歯車などがつけられている道具などもあれば、技師でもファッション感覚としてつけている者もいます。
また、まったく蒸気技術を受け入れてない者、なんとなくそういった装飾をしていない者もいます。

誇り以外の思想として『蒸気技術がある世界の住人であることの証』『御守り』的な意味で使っている人もいます。

それぞれの思想が混じりあって生きているのが蒸気異聞録。変わりゆく時代の途中にキャラクター達はいます。

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