舞台となるのは灯ノ本(ひのもと)の月詠(つくよみ)という地方になります。
地域ごとに様々な特色が目立つ地方です。
【湊浜(みなはま)】
【補足】
湊浜の紋章が家紋というよりは国旗に近いデザインなのは、異国の文化が交わっているからという裏設定。
【刻守(ときもり)】
【補足】
刻守の紋章である麻の葉には魔除けの意味があるらしく、古くから妖怪と戦う武士団の象徴。
【芦狩(あしがり)】
【黒鉄(くろがね)】
【補足】
歯車とドワーフのハンマーが、職人感の雰囲気が出る街の紋章となっている。
【水夫(すいふ)】
【補足】
水府の陰陽師は凪神(龍)を信仰している。他にも震旺院という白虎信仰の僧兵がいる場所もある。
【海辻(あまつじ)】
【補足】
湊浜みたいに灯ノ本と諸外国がバランスよく存在するのではなく、海辻に住んでいる住民の半数以上がヴァルクノルド帝国民となっています。
そのため、鎖攘志士などの不満を募らせる原因を作っています。
ヴァルクノルド帝国との停戦後の海辻
コメント